«千葉県に潜入。»

流山市民祭りなるものに行ってきました。

知り合いのミュージシャンたちが、広場の一角で
COUNTRY MUSICを演奏するということで、
相方さんと突入してきました。

･･･と行きたいところが、いきなり駐車場探しで大幅なタイムロス。
文句の1つや2つや3つや4つ言いたいこともあるけれど、
関係者用の駐車場をたらいまわしにされた挙句、
一番最初に教えてもらった場所でよかったというオチ。はぁ。

出だしからいきなり先行き不安な感じでしたが、
無事に着いたところでお昼もまわり、
屋台を巡り歩いてはカントリーを楽しんできました。

　　
　

この他にも、たこ焼きとポテトを食べ･･･

というか食べ物しか撮っていない！！！
なんたること！！
だって、食べ物ってそれだけでハナシが完結して
日記のネタにしやすいから、
ついつい撮っちゃうのよね。

ちなみにステージが遠すぎて、私の携帯では
きれいに取れなかった。
何しに行ったんだ。

別の場所ではよさこいやソーラン節をやっていたり、
直営農家みたいなところがあったり、面白かったです。
それにしても、つくばエクスプレスの流山なんとか駅周辺は
何にもなかった。
民家もあんまりない。。
公園だけ。
　

ローカルな感じがなかなか。うん、なかなか。

«“無題2”＠下北沢GARAGE»

もう先週の日曜になってしまったが、
気が向いたときに通っているライブハウスへ
こんなイベントを見に行った↓

出演：
1. 河村 俊秀 対 成田 良幸
2. 伊藤 寛之 対 木下 理樹
3. 長岡 亮介 対 出口 和宏

司会：嵐田 光

*主催者とイベントの特性上、当日の出演者に大幅な変更がある可能性があります。予めご了承下さい。

ゲスト：
1 : 保坂 嘉秀 (aka-chans)
2 : スケベ貴族
3：中村マナヴ(b'z) +村瀬隆明(vj)+箱田賢一(Post)

I.T.O Sound System：伊藤光弘

open 12:00 / start 12:30　
チケット予約完売致しました。当日券はありません。

おかげさまで、大変、悪評いただきました(2007/7/15)
イベントの第二回目を開催することにしました。
この日に一番興味のあることをします。仕方ない方、
是非、おまちしております。

でぐち 




まあもちろん、
分からない人にはなんのことやら、だと思いますが、ね。

バンド、とか、ライブ以前の
超音楽的（ある意味音楽を超えたという意味での）
“おと”を聴いた感じだよ。

悪評

とか

心底疲れるイベント

もう2度と出たくない

というイベントだと聞いてたので、
どれだけ凄いものが聞けるかをある意味楽しみに。

ライブハウスなのに、一般人
（茨城でリーマンしてます、とか郵便局員です）
がでてきたのにまずびっくりしたが。
ああ、そうだ。
ライブハウスって、ミュージシャン限定の場じゃ
ないものね。
おとをあいするひとなら誰でもいいんだ。
とちょっと笑った。

私の好きな
長岡亮介と出口さんの対決は心臓をぎゅっと掴まれた
気分がした。
こんな感覚初めてだよ。
今、ここで、音が生まれてる瞬間を見れて聞けるの。

初・ドラムの出口さんが遅い4ビートを叩いてるそばで
サンプリングして、おもむろにギターをジャーン。
長岡氏は

ふんふん。

て感じで様子を伺ってるんだけど、
こちらもおもむろにギターを手に。

やばい。

なんだこの感覚は。

ネタ的な対決も含めると、他にもっと面白いのも
あったんですが、
長岡・出口コンビが最強だった。
やっぱ、好きだわ。

おとをことばでつたえようとするわたし、
やぼね。

«毎年恒例だったはず»

じゃじゃじゃん！
と登場したるは、揚羽蝶の幼虫。












鳥のんこみたいなやつね。
天敵（鳥）に食べられないように、んこのカタチしてるんだもの。
賢いものです。
カラタチの葉についていたものを母が昨日採取。
幼虫は、卵がついた木（揚羽はミカンの木につく）
の葉っぱ以外食べないので、
ご近所さんのカラタチの葉を夜中にこっそり
摘みにいく生活が始まります･･･。

たいてい、この画像を見せると、
「ぎゃっ！」と言われることが多いですが。

あの美しい成虫になるには
こんな時期を経ているのよ、と教えてあげたい。
逆にカラフルな幼虫は蛾の幼虫ですから要注意。

未だ、黒揚羽とふつうの揚羽との幼虫の時点での
違いがわからないのよね。
20匹以上育てましたが、黒になったのは1匹だけ。
アレは本当に美しい。

おまえもモリモリ食べて大きくおなり。
さむい　さむい　ふゆが　くるまえにね。