«にほひ»

数年に1度、うちのフローリングのWAXがけと、
エアコンたちのお手入れをお願いしている方のお話。

その方はご夫婦（＋スタッフ？）で清掃業を
営んでいるみたいなのですが、
ご年齢の割には（といっても私より大分年上だろうけど！）
自然とカラダに優しい生き方、みたいなことを真剣に
考えていらっしゃるようで。

その中で、シャンプーって危ないですよ、って話。

シャンプーってなんちゃら成分とかほにゃららとかが入っていて、
髪の毛しっとりだとかさっぱりだとかさらさらだとか
いいにおい～～～ってなるんだけど、
その成分って頭皮から人体の中に浸透するらしく、
最近の女性が出産すると、羊水からシャンプーの匂いが
するんだって！！！産婦人科の医者の話らしい！

いいにほい～～

じゃなくて。
赤ちゃん、羊水の中で10ヶ月間暮らすんだよ。
シャンプー水の中で生活って、どう考えてもカラダによくないじゃん。
羊水飲んじゃったりするんだから･･･！！

ということで、
そのご夫婦は石鹸シャンプーを使ってるんだそう。
初めのうちはきしきしごわごわになるんだが、
使ってるうちになんの違和感もなくなるんだって。

ふーん。

この話を聞いてどうするかはあなた次第。

«bibi！っと微々たる幸せ。それって自分の心持次第よね？»

たまに遊びに行くライブハウスへ。

音楽が好きなのはもちろんのこと、
お気に入りのアーティストを見つけられた喜びとか、
贔屓にしてる人たちのチケットを買いに行く道中のドキドキ感とか、
そのライブハウスに寄ったときにしかお邪魔しないカフェとか、

その地へ行くのが楽しみなのです。
好きだからといって、毎日通いつめないこの距離感。
日常生活とはちょっと置いたところにいて欲しいんですよね。

で。そこのライブハウスで来月演る、イベント的なライブチケットを
たぶんいち早く私が購入したんだと思うんですが、
スタッフの方が、
「ちなみに、この公演をどこで知りましたか？？」
とおっしゃるので
どこそこです、と答えると
ぱーっと明るい笑顔で

「ありがとうございます。楽しみにしていらしてください。」

とおっしゃってくださいました。
きっとそのライブハウスにとっての大切な
（どの公演も大切だと思いますが）
公演だったんですね。
スタッフの方の想いがチケットを通じて伝わってきて
私まで嬉しくなった一瞬でした。

そして帰りの電車。
終点で車掌さんが、
「お忘れ物はないでしょうか？これからもお気をつけてお過ごしください」
となんの嫌味ったらしさも無くさらっとアナウンスし、
ほっこりしました。

うん。明日からも頑張れる。

«こだわり土産»

良いお土産の紹介ではありません。

へりくつ娘のわたくしの紹介です（？）

先日1週間ほどドイツに行ってきました。
（自分の記憶と後に行かれる何方かのために、
　役立ちそうな情報はまとめて書いておきますね！！）

遠方に出向けば、「さて土産でも・・・」となるわけです。が。

絵葉書は出してしまえばそれまで。

お菓子やなにやら、は別にどこそこの地でなければ
買えない物ってほとんどない（何でも買えちゃう日本って凄い！）

現地の土産っぽいもの！と思っても
裏を見るとmade in CHAINA

ドイツらしいものでそこらへんでも買えそうなものじゃなくて
後に残るものでめいどいんちゃいなじゃなくて・・・！！

と躍起になって探していたら、そんなの何もなかった・・・。

なので、
ドイツでは幸福の象徴とされるぶたさんの背中に１セントが刺さっている置物
（・・・と書くとなにやら残酷なものを想像しそうだけど、可愛らしいものよ？）
を購入してみました。

自分へのみやげ物は、結局空港の免税店で済ませたさ。

«求む！より良いコメントっ»

とある飲み会の席にて。

「臨床心理学を専攻している大学院生です。」
と自己紹介すると、

①病気になったら、カウンセリングしてねー

②例えば○○の状況のときは、心理的に言うとどういうこと？

て聞かれることが多い。

カウンセリングのお決まりごととして、
身内（友人や知り合い含む）は
お金を取ってカウンセリングする＝治療行為
をやってはいけないことになっているし、
そして、
全部が全部に心理的解釈を求められても困る。てゆかわからん。

いちいち説明するのも面倒なので
（どうせ酔っ払いのオジサマだったし）
適当に受け流します。

昨日も、
店内がライトダウンされたとき
「この暗くなったのにはどんな意味があるの？！」と
散々酔ってTシャツの前身ごろにだーーとビールをこぼしてる
オジサマがわくわくして聞いてきたので、





「ムードを出すためじゃないですか？」





と切り替えしたら、
したり顔で

「うーん。そうだなぁ。なるほどぉ」

と感嘆してたのでほっときました。

«はじめましてのごあいさつ»

もう何個目のblogかわかりませんが、
のほほんといつもどおりきまぐれにおだやかに
やっていきたいとおもいます。

よろしう。